闇金問題の最近のブログ記事

大手のアイフルが事業再生ADRの手続きに入る等、消費者金融登録業者の経営内容が非常に厳しくなっている昨今。正規の登録業者は2000年に3万社あったのが09年度には6分の1の5千社にまで激減しているとのこと。(参照
その一方で、警察による警戒の呼びかけが頻繁に報道されているとおり、無登録での違法なヤミ金融業者による被害が増加しており、来年6月の改正貸金業法導入で一層の被害拡大が懸念されています。
年末のボーナスを見込んで消費者金融に借金依頼に来る人が増える時期、消費者金融各社の審査基準の厳格化により借りることができないからとヤミ金に走るのは絶対にやめましょう。

また、過去に完済した消費者金融への借金(6〜7年以上継続しての取引)には過払い金が発生しています。20%以上の高金利で借入をして完済した場合、過払い金は取引期間を問わず発生しています。 過去に消費者金融と取引されていた方は新たに借金をする前に、一度司法書士に相談されてはいかがでしょうか。

メールや雑誌に掲載された広告に申込みをした結果、家族や会社に対して嫌がらせを受けることになり、仕方なく、ヤミ金業者から「1週間、1割の利息」で融資を受けている、「どうしたら良いでしょうか?」との相談がありまました。

当事務所のヤミ金対策5則では・・

1.今後、絶対に借りない!!

2.支払いを拒絶する!!

3.逃げない!!

4.隠さない!!

5.あきらめない!!

これが当職のヤミ金に対する対策です。

しかし、会社や家族の情報を、ヤミ金業者に提供してしまったのなら「その方々の深いご理解と協力」は必要です。正直に打明け、最寄りの警察署へ「被害届け」を提出し、受け取ったお金以上を支払うことは拒否するべきだと思います。もし、元金以上に請求されたら、警察も動いてくれる可能性もありますので、絶対に諦めないでください。

それでも、請求するようであれば、当事務所へご相談ください。徹底的に対処いたします。

連休ですが、闇金相談システム金融被害、パチンコ詐欺相談は増える傾向にあります。雑誌やFAX等で案内(パンフレット)されるので「つい手を出してしまった」というケースが大半ですが、社会情勢などもあり、「パチンコで儲けたかった」との相談も増えています。

闇金やシステム金融に手を出してしまうと「個人情報」を取得され、さらに被害が拡大するケースも報告されていますので、安易に申込みをしないように注意してください。

また、「高額なパチンコ攻略法」や「打子」等の募集には本当に気を付けてください。もし本当に攻略情報が存在するのであれば、「不特定多数の方に販売することはしません」、そんな情報は存在しませんし、仮に「ある」としても、メーカーが必ず対処します。当職も多くのパチンコ攻略相談を聞きましたが、本当に情報らしきものはありません。一般にネットなどで公開されているものばかりです。

「100%返金します。」という手口ですが、「事務手数料」や「解約手数料」「連絡が遅れたから返金には応じられない」などなど、いろんな理由をこじつけて返金に応じませんので、ご注意ください。

 悪質な業者による「架空請求」の取立てが報告されておりますので、ご注意ください。

 手口には書面による請求や電話による請求が行われ、支払わない場合には「裁判になる」「強制執行する」「勤務先に集金に行く」「ブラックリストに登録する」などといった脅し文句です。そんな時でも,慌てて支払ったりしないように注意してください。

 身に覚えのない借金やインターネット通信料を支払うと,取り戻すことは困難です。また,支払ったことにより新たな請求を受けるケースも少なくありません。

 親族の借金であっても,保証人等になっている場合でない限り、あなたには請求することができませんので,まず、親族本人に確認するようにして,不審に思った場合は、最寄りの警察署か当事務所へご相談ください。

※身に覚えのない請求書を見て、名前や住所、電話番号等を通知しないようにしてください。

 闇金業者の手口は、DMや低金利融資(おまとめローン)の案内をメルマガや出会い系のメールと一緒に配信し、個人情報を取得します。最近では大手銀行系や信販、消費者金融の名称を勝手に使用し、申込みをさせるケースや「500万円融資するので、保証金が必要だ」とする保証金詐欺、「50万円融資できるが信用確認のため3万円を貸すので1週間後に5万円振り込め」等の悪質な闇金相談は後を絶ちません。

 一旦申込みをすると、「解約手数料だ」「個人情報削除費用だ」等の名目で嫌がらせが止みません。会社や家族の情報を通知している場合は問題が大きくなるケースがありますので、お早めにご相談ください。また、金融庁ではヤミ金融対策法(貸金業規制法及び出資法の一部改正法)が成立し、排除や体制の強化に努めております。

 当職が闇金問題について記載したのは、「安易に申込みをしない」「金融庁財務局」に記載された電話番号の確認を行う注意が必要だ、ということを、お願いしたいからです。

闇金問題の多くは暴力的な取立て被害です。会社や家族、親類等を巻き込み、被害を拡大させます。「闇金融」だと感じたら、最寄りの警察署か当事務所へ、ご相談ください。